Macで使えるハードディスクガイドMacで使えるハードディスクガイド


内蔵ハードディスクの種類

ノート用とデスクトップ用の違い

内蔵ハードディスク.png 内蔵ハードディスクには大きく分けて2つのタイプがあります。1つはMacProやiMacなどデスクトップ型に使える3.5inchタイプ。もう1つはMacBookやMacBookPro、MacBookAirなどラップトップに使える2.5inchタイプ。こちらは3.5inchに比べると薄い形をしています。

・2.5インチ
・3.5インチ

 さらに近年出てきたもので、SSDというものです。これは今のところ2.5inchのものが多く、つまりノートタイプによく使われることが多いのですが、簡単に言うとフラッシュメモリー型です。内部でディスクが回転して記録するのではなく、電子信号なので反応が早く安定しています。
 このタイプのメリットはレズポンスが早いことで、全体的にパソコンの動きがキビキビ早くなったような印象を受けます。MacBookAirや最新のMacBookを買うと、当然のようにこのハードディスクが搭載されるようになりました。(2016.9.27改定)

自分のMacで使えるかな?

 内蔵ハードディスクには、上記で説明した他にも様々な種類があります。ざっくり説明すると、現在主流のシリアルATAといったタイプのハードディスク。そしてその前の主流だった、ウルトラATA(Ultra-ATA、IDE)といったものがあります。

 お使いのMacが比較的新しいものだったら、シリアルATAと書いてあるものを選べば間違いないでしょう。しかし、古いMacを使っている場合、例えばPowerBookG4やPowerMacG4などをお使いの方はウルトラATAのハードディスクが当てはまります。ただし、同じ機種でも製造された年代によって使用出来るタイプが違うといったことも多々あるので、注意が必要です。

 SSDも発売当初からすると、信じられないくらい安価に購入できるようになりました。
音楽や動画など、重いデータを保存するにはやはり、容量が少ないと感じることが多いかもしれませんが
内蔵用に使用するには十分な容量のものが、現在は安く購入することができます。(2016.9.27改定・追記)

 機種別にかなり細かく分かれているので、こちらで説明するよりかなり詳しい、Macを専門に扱っているお店を紹介致します。秋葉館といって秋葉原にある信用の出来るお店です。

機種から選ぶ Mac 内蔵ハードディスク

こちらのリンクより、秋葉館の機種別内蔵ハードディスクの紹介ページに入ることが出来ます。そちらのホームページで必ずお使いの機種を確認してから購入して下さい。場合によっては自分が買った年月を思い出す必要があるかもしれません。

ノート用内蔵HDDに1TBがついに登場!


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