間違って大切なデータを捨ててしまった場合は
まず「ゴミ箱」の中を見ましょう。
Macでは「ゴミ箱を空にする」コマンドをする前だったら
まだ中に残っているはずです。
しかし「空にする」コマンドをした後や
フォーマットをしてしまった後では
自分では元に戻すことが出来ません。


そんな時は慌てずMacで使える復元ソフトを試してみましょう。

データレスキュー3

では「ゴミ箱を空にする」コマンドをした後や
フォーマットをしてしまった後でも
高い確率で復元することが可能なソフトです。


　公式ページには

世界中のMacユーザーが一番評価しているデータ復元ソフトウエア。
（米国FBIやCIAが犯罪捜査で公式採用）
驚異のデータ復旧力、削除データ検索機能が強化し、Mavericks OSに対応。プロのリカバリ企業でしか使われなかった高度技術が、ソフトウエアとして登場。Apple社が世界のオフィスで従業員向けに導入した、信頼の製品。

とも書かれており、Macの復元ソフトの中では定番中の定番のようです。Apple社が導入している、といったところで高い信頼性を感じます。


　アイギーク株式会社から発売されている
データレスキュー3には体験版もありますので
試してから購入するのもいいでしょう。
こちらの公式ホームページから体験版がダウンロード出来ます。
体験版

　ハードディスクを落としたりして
動かなくなってしまったり物理的に壊れた場合は
業者に依頼するのがいいでしょう。

素人では修理したりするのはまず無理です。


ＰＣＫＩＤＳ のような専門の業者の方に問い合わせてみましょう。